こんにちは、今回はディスカバー社 ふりかえり力向上手帳 フォーサイトという手帳をオススメする記事です。
ふりかえり力向上手帳 フォーサイトの特徴
こちらの手帳は中高生が使うために考えられた手帳です。
しかし大人が使うにもとても便利なので私は昨年から使っています。
手帳の特徴としては
- 「Plan(計画」「Do(実行)」「See(振り返り)」を習慣化
- 2020年大学入試改革対応 ポートフォリオ繰り返し記録シート付き
- 全国580校で採用、のべ60万人の中高生が使っています!
が挙げられます。
大きさはA5サイズで厚みは1cm程です。
販売時にはビニールカバーがついていますが、市販のA5サイズのブックカバーに変更することもできます。
振り返りの力がつく
社会人でサラリーマンをされてる方ならPDCAという言葉を聞いたことない方はいないと思いますが、このPDCAに習ったのがPDSというサイクルです。
PDSとは単語の意味の通り、P「計画を立てる」D「実行する」S「振り返る」というサイクルです。
中でも大切な項目はSeeの「振り返る」という項目です。
偶然の勝ちはあっても偶然の負けが無いように、人生の中で成長するポイントは「なぜこれがうまく行ったのか(うまく行かなかったのか)」を自らを省みて検証することではないでしょうか?
ふりかえり力向上手帳 フォーサイトを使えばPDSのサイクルが自然と行えるようになります。
ディスカバー社 ふりかえり力向上手帳 フォーサイトの使い方
マンスリーページ


まずはマンスリーのページです。
ページの上側には月あたりの目標を記入する欄があります。
ページの下側にはその月の振り返りをすることができるページがあります。
私はこのページは日常的には使わず以前から決定している予定を書き込む程度にしています。
ウイークリーとデイリーページ


私がもっとも使うページはウイークリーのページです。
備忘録として週ごとの目標、日ごとの目標を記入できる欄があるのが嬉しいです。
さらには学習時間の管理部分もあり(写真右)週あたりで行った勉強時間を記録でします。
左側には週ごとの振り返りをする部分があり、次週持ち越し課題や来週に向けての目標を記入することができ、週ごとのつながりをもたせることで次週の課題を洗い出すことができます。
だだ学生向けなので日中の予定欄は学校の時間割に併せ6時~8時、1限目~7限目、16時~24時となっているので時間単位の用事を書きたい場合には向いていません。
私はブログとパソコンの転売をしているのですが、週ごとにブログを何件書くとかこの日にパソコンを修理するといった作業量の割り振りを週はじめに行っています。
日ごとの予定欄は先程行ったように学生向けなので時間帯での管理はせず、todoリストとして使用しています。
振り返り記録シート
手帳の最後にのっているのが振り返り記録シートっです。
取り組んだことに対して目的、計画と実行、結果と振り返りを記入しておけるページがあります。
私はここにブログに関する本、動画をみて取り入れたいことを書き込んでおきそれが実践できているかを振り返るページとして使っています。
まとめ
今回は【ディスカバー社 ふりかえり力向上手帳 フォーサイト】のオススメレビューをお送りしました。
ディスカバー社 ふりかえり力向上手帳 フォーサイトは余白のページも10ページ以上用意してありますので、メモ帳として困ることはありません。
余白ページは格子状(5mm)になっているので箇条書き、スケッチ、ブレストなどなんにでも使えるのが嬉しいですよね。
アマゾンでもまだ在庫がいくらかあるので、4月はじまりの手帳ですが、今からでも初めて見てはいかかでしょうか?